お部屋の名前はPineapple Lampといいます。
実在のランプから名前を取りました。 私のすぐそばに、そのランプが転がっています。 友人が、スペインのおばあちゃまからいただいたそうです。 そして、友人はこれを私に是非もらってほしいということで、両手に抱えて、我が家に持ち帰りました。 それはパイナップルの形をしているのです。 古いランプで、いぶし銀の飾りがついています。 そのおばあちゃまの物語を想像しながら、見つめています。 暇な時に天井に取り付けようと、考えています。 というわけで、とりあえず新しい縄張りにマーキングだけしました。 #
by oekakimonkey
| 2007-08-15 22:25
このブログ、早くも30MBに達してしまいましたので、これを機会に”らくがき画廊”はしばらく閉店させていただきます。
素敵なコメントを残して下さった方々、リンクさせて頂いた方々、さらに、このブログに立ち止まって読んで下さった方々、本当にありがとうございました。 皆様の人生が良い方向に向かいますよう、カリフォルニア空の下、心よりお祈りしております。 それでは、またお会いできる日まで。 Ciao! Dear my friends, Lately I have been overloaded with stuff, so I am going to close this blog for a while. Thank you for stopping by my blog. I hope you all are well. Thank you. See you soon. #
by oekakimonkey
| 2007-08-09 22:38
何でも、ニューヨークでトルネードが発生したとか。
それも以前起きたのが、もう50年ほど前のことだというから、何かやはりおかしい。 そうなるとカリフォルニアは最後の楽園か? 大体、カリフォルニアンがいうことには、どこにいってもここほどの極楽はないから、すぐこの気候にもどりたくなるという。 そんな楽園に、私、こんなに早く来てしまっていいものだろうか。 何だか、スポイルされているような気もする。 今日はとてもすずしい一日だった。 気温音痴なので、袖無しを着て外にでたら、ぶるぶる。 スタジオについた頃には、頭痛がし始めた。 頭痛はどんどんひどくなって、吐き気までし始めて、がたがたソファに横たわっていた。 ラバーヌが言うには、彼女もアレルギーの時期にはそんな頭痛がするというのだが、私もアレルギーがあるのかもしれない。 夕方にはいつもVIVIにピアノのレッスンをしているのだが、薬を飲んでも効かないので、ハノン、バッハ、メンデルスゾーンなどの曲に書き込みで、これを何回などと入れておいたが、時々アッシュと遊びながら、どうも適当にやっているようだった。 声出すのもおっくうなので、体をよじりながらピアノの音を聞いていた。 薬を飲んで、少しよくなったので、この位の日記はかけるようにはなった。 私の母はとても健康で、彼女が寝込んだのを見たことがない。 だから、母というのはオールマイティーだと思っていたくらいだ。 それに比べて、私ときたら、しょっちゅう、寝込んでいるような気がする。 とにかく、母親にとって、健康は第一だ。 #
by oekakimonkey
| 2007-08-08 22:54
台所で私が一番良く使っていた日本の包丁が突然消えてしまったのだ。 まるでブラックホールに吸い込まれたかのごとく。 昨年の八月にも猫の顔をした栓抜きがやはり突然消えてしまった。 この季節になると、一時的な記憶喪失になる、なんて思いたくない。 とにかく、どこを探しても出てこないので、とうとう諦めて、新しいナイフを手に入れた。 Sanelli knifeというのだそう。 このナイフの切れ味の良い事! それから取手が緑とオレンジがかった赤で、キッチンに立つとすぐ使いたくなるのもいいかもしれない。 というわけで、カッティングボードの上で、大いに切りまくっています。 イタリアはコモ湖の近くにある山村で、ナイフを作ったSanelliファミリー。 (Image from Google) #
by oekakimonkey
| 2007-08-07 22:51
月曜日の朝は起きるのがちょっとおっくう。 でも、いつものスケジュールにそって、一日を始めなくては。 ジムで、ボディーボールでのトレーニング。 インストラクターを除けば、私とリンさんの二人だけ。 月曜日のこの朝の時間帯にクラスにくるのは難しいのかもしれない。 それに、このエクササイズ、かなりきつい。 でも、私の場合、右肩を以前傷めたのは、やはりその部分がかなり弱く、柔軟性に欠けていたことが原因の一つだと思うので、大きな絵をダイナミックな動きで描くには身体のトレーニングは大切だと、今ははっきり言える。 特に大きなショーの準備で、長時間描く時は特にそれを感じる。 それが証拠に大きなキャンバスに描いている友人達は体力作りをかかさない。 体はバネが入っているようにピシッとしている。 私はまだバネまでいっていない。 今だポワ〜ンという感じだが、数年先をめざして、いざ! 私の知り合いの彫刻家、ビルは毎日すごい距離を泳いでいる。 しかも80歳だ。 大きな彫刻を作る彼には、さらなる体力が必要なのだろう。 その後、一旦家にもどってシャワーを浴び、スタジオに向かった。 気温がかなり下がって、このひんやりした空気の中で、すすきの穂が元気いっぱいに群生している。 私は靴箱の中から、ワイン色の靴を引っ張りだして、履いた。 今日は、サンダルではちょっと足が冷たく感じるのだ。 もう、秋ね。 スタジオでは、ぽたぽたと絵の具を落としながら、たくさんの試みをした。 明日もう一度眺めてみよう。 その中から、次のアイディアにつながるものがでてくるかな? #
by oekakimonkey
| 2007-08-06 22:39
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